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タランティーノ監督の「キルビルVol.1」見たとき、栗山千明さん演じるキャラクター、「ゴーゴー夕張」のネーミングには戸惑いました。同監督がゆうばり国際ファンタスティック映画祭の大ファンだとはいろいろな記事で読んで知ってはいましたが、ゴーゴー夕張ってそんなモロ直球な・・・。
ところが!ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に行ってみるとタランティーノ監督がそこまで入れ揚げた理由が分かるんです!夕張最高!ゴーゴー夕張って今じゃ俺もそんな感じ。雪国の町に何百人という映画人、映画ファンがすし詰めになる5日間。宿泊は2つのホテル、食い物屋が10軒ぐらい、飲み屋も10軒あるかないかの空間なので、いつでもどっかで誰かと出会うことの出来る至福の場所。それがゆうばり映画祭。
俺が出会うことの出来た素晴らしい映画人の皆さんは、ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門の審査員長だった「悪魔のいけにえ」の巨匠、トビー・フーパーさん、アマンダ・プラマーさん、北村龍平監督、六平直政さん、そしてヤング・ファンタスティック・グランプリ部門の審査員長、東映ヤクザ映画の巨匠、中島貞夫監督!その他にもたくさんの映画人の方々と友達になることができました。
岡本喜八監督の追悼上映では、監督の最もパーソナルな傑作「肉弾」がニュープリントで上映されました。プレゼンターとして岡本みね子プロデューサーと主演の大谷直子さんが監督の思い出を語り、夕張市長の希望 で上映に来てくれた観客の皆さんと共に監督への献杯が行われました。
寒い雪国で行われた映画祭、俺の胸は感動で熱くなりました。俺もいつか自分の作品を持って夕張に戻りたいと思います。ゴーゴー夕張! |