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このサイトを応援してくださってるちよさんの書き込みで俺の好きな映画ベスト10をやりませんかという話が出てもう数ヶ月になります。悩んでたんですよ。実は。やるかやらないか。というのは、最近、好きな映画というのは体調や精神状態に大分影響されるものだと気付いてきたからなんです。なので、今日のトップ10は、必ずしも明日のトップ10ではないかもしれないということもある。ま、そんなこんなを考えていたんですが、やることにしました。
俺の好きな映画ベスト10。
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1. |
大菩薩峠(岡本喜八監督) アナーキー映画の大傑作。それでいて日本のワビサビが凝縮されている。ラストシーンのカタルシスは脳味噌がとろけるほどの破壊力。こんな映画は二度と出ない。 |
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2. |
七人の侍(黒澤 明監督) 文句なしですべての映画芸術・娯楽のお手本。大活劇にして社会派。大胆にして繊細。 |
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3. |
切腹(小林正樹監督) 復讐劇の大傑作。これ以上の復讐映画はない。時間軸を前後する映画的手法の見本。 |
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4. |
Bring Me the Head of Alfred Garcia (Sam Peckinpah監督) 滅びの美学を描いた傑作。ロマンチストにしてキチガイ。最高。 |
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5. |
Heat (Michael Mann監督) オスの美学をここまで描き切った映画は他に無い。男泣きの大傑作。 |
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6. |
太陽を盗んだ男(長谷川和彦監督) ピカレスクロマンの大傑作。青春映画としても大傑作。 |
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7. |
Robocop (Paul Verhoeven監督) ヒーローモノの集大成にして近代SFの大傑作。 |
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8. |
Blade Runner (Ridley Scott監督) ハードボイルドの大傑作。それでいて未来予想図。 |
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9. |
Firefox (Clint
Eastwood監督) サスペンスと活劇という2大娯楽映画ジャンルの見事な融合。ハリウッドを代表するエンタメ傑作。冷戦という時代があったという生き証人的役割も果たしている。 |
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10. |
Duel (Steven
Spielberg監督) 映画娯楽を煮詰めて、さらに煮詰めるとこの映画になる。俺を映画の道に引き込んだ罪深き傑作。 |
うーん。書き終わった矢先から悩んでるぞ。ジョン・ウー先生が入ってないぞとか、デパルマが入ってないぞとか。ヒッチコック、アルジェント、クローネンバーグ、メルビル、ブアマン、フリードキン、ポランスキー、レオーネ、コブッチ、シュレーダー、フランケンハイマー、スコセッシ、キューブリック、勅使河原、三隅、森、工藤、深作などの皆さんは?とか、「フィツカラルド」が大好きだって言ったじゃんとか、「狙撃者」、「ダーティーハリー」、「ハイランダー」は?とか、イーストウッド監督なら「ガントレット」でしょうとか、考えちゃって、もーオイラの頭はパンク寸前。とりあえず、上記ベスト10は今日のモノつーことで!
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