【燃ゆるとき】


燃ゆるとき

ずっと前のコラムで「働くおじさん」なるものがありました。頭に白いネットをかぶった変な写真のヤツです。あの白いネットはマルちゃんの即席ラーメン工場に入るときに着用を義務付けられてる衛生ネット。なんで俺がマルちゃんの即席ラーメン工場に行ったかと言いますと、2月11日に日本で公開される東映配給の映画「燃ゆるとき」のアメリカ撮影部分のコーディネーターをさせてもらったからなのです。

「燃ゆるとき」は、経済小説の大御所・高杉良氏原作のアメリカで即席ラーメンを広めた日本人ビジネスマンの熱い物語。監督は「シャブ極道」などの実力派、細野辰興さん。

撮影は「太陽を盗んだ男」などの巨匠、鈴木達夫さん。照明は、「東京流れ者」などの日本映画照明の第一人者、熊谷秀夫さん。この他のスタッフの皆さんも経験豊富な大先輩ばかりで、一緒に仕事をさせていただくこと自体が俺にとって至福の時間でありました。

【写真①】クリックで拡大この仕事を俺に回してくれたのが盟友、元川益暢(写真でマスクをしてるヒト。ちなみに後ろに細野監督、熊谷さん、助監督の猪腰さんの背中が見えます。マルちゃんの工場内にて)。彼とはもう10年来の付き合い。大学の同期です。映画監督・藤井秀剛、元川、俺でカリフォルニア芸術大学の映画学科、日本人三悪人でした。元川は帰国後、東映の演技事務からスタートして今では自分のキャスティング会社を持ち、映画プロデュースに進出しています。いやー、頼もしい!もっとお仕事ください!つーか、俺にも映画撮らせて!(笑)

日本映画界最高峰の方々と仕事ができ、親友と仕事ができ、憧れの東映三角マーク映画に自分の名前が載りました。俺にとって、2005年の大事件。劇場公開は2月11日から。日本の皆さん、ぜひご覧ください!



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