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千三つ屋っていう言葉を聞いたことがありますか?
昔の不動産業者のことで意味は、「1000物件の内、3つぐらいしか仕事にならない稼業」ということだそうです。まあ、大きなお金の動く不動産の取引、そんなに簡単じゃないってことなんでしょう。
1000の可能性があっても3つぐらいしか実現しない。
似てるなー、何かに。
そうそう、映画制作ですね。
俺らも、モロに千三つ屋。
事実先月も、今年初めから動いていた俺の監督・脚本企画がNGになりました。これは日本の某グラビアアイドルの事務所と一緒に動いていた企画。そのグラビアアイドルを主演にして撮影が決定してたんですが、いろいろな事情で流れてしまいました。
この脚本、実は3年ぐらい前に書いたモノでそのときも映画化が決まっていたんです。日本でヒットしてシリーズ化されたホラー映画を撮った監督さんが演出して俺は脚本を担当の予定だったのですが、これも諸事情で流れました。
まあ、2度流れたんで次は3度目の正直でイクんじゃないかなんてポジティブに考えていますが。
このぐらいポジティブになれないと「千三つ屋」は出来ません。
ちなみに俺の親父は不動産屋。彼も「千三つ屋」、俺も「千三つ屋」。
血は争えないってことでしょうか!?
ちなみに、「千三つ屋」って言葉は、バブルの頃にあまりにいいかげんな不動産業者が増えてしまったので、「1000の内、3つしか本当のコトを言わない、つまり嘘ばっかの職業」の意味に置き換わってしまったそうです。
こういう人も映画業界に多かったりするけど・・・。
ま、それは置いといて。2005年もあと1ヶ月を残すのみとなりました。2006年は1000の中の3つのうちの1つでも(って日本語が変だけど)実現できるように頑張るぞー! |