【映画制作レポート 第10弾】


OKテイクをまとめたアセンブリー編集が終わりました。5時間11分です。これを約3分の1に切っていくつもりなので完成作品の上映時間は100分~90分になるでしょう。いいスタートです。作品として出来上がったカタチでなくてもラストシーンまでつながるとこみ上げてくる熱いものがありますね。この熱いものを胸にこれからじっくりとピクチャーロックまでの編集に取り組みます。

と、上記を書いたのが昨夜のこと。本日の編集セッションを終えて今帰宅。映画の頭から15分のあたりまでが見えてきました。これは結構、進んだ感じです。90分ちょいの完成品を狙ってますから15分と言えば上映時間の6分の1です。この調子で行ってくれると編集はスケジュールより早くあがるかもしれません。がんばろ。 ※写真はエディターJohnと彼の編集室です。
※写真はエディターJohnと彼の編集室です。

今後の予定は10月末までに画の編集と音響編集、サントラの完成。11月にデジタルビデオマスターを35mmフィルムにキネコ(ビデオからフィルムに焼きなおす作業)、さらにビデオリリース用にそのフィルムをテレシネ(フィルムからビデオに落とす作業)。12月にダブを作って完成!と盛りだくさん。12月中旬にはキャストとクルーへの完成試写会を予定してます。正月休み(アメリカでいうところのクリスマス休み)を挟んで2004年1月から映画業界への売込みを開始します。

ということで、10回連続で書いた映画制作レポートはひとまず今回で終わります。ここからは大きなイベントがあるたびに11回、12回と報告していきますね。ではでは、次回から徒然なコラムをお楽しみください。


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