コンサート


今回はひさびさに音楽の話題です。僕は基本的に何でも聞きます。邦楽、洋楽、クラシック、ジャズ・・・、それからサントラCDをコレクションしてます。ポップ・ミュージックだとブリティッシュ・ロックが好きですね。デイビッド・ボウイ、クイーン、ローリング・ストーンズ、デイビッド・シルビアン、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド・・・そしてピーター・ガブリエル。去年の年末、念願だったピーター・ガブリエルのコンサートに行ってきたんです!10年ぶりのアルバムにして大傑作「UP」を引っさげたツアーは新曲と往年の名曲が入り乱れる音とビジュアルのエクスタシー!「ミュージシャン」という肩書きではなく自らを「エクスペリエンス・デザイナー」と名乗るようになったというピーター・ガブリエル。その意気込みどおり、今回のコンサートはまさに経験・体験(エクスペリエンス)する空間でした。彼の歌で何が凄いって(これは僕の好きなミュージシャン全般に共通することなのですが)、歌詞や音楽がナレーティブ(物語体)になっているということでしょう。4分や5分の時間の中で起承転結があり、クライマックスで泣かせ、ラストで感動させる。約2時間という時間の中で同じ事をしようとしている僕ら映画人。たくさん刺激になることがあります。ハイ。

ではここでピーター・ガブリエルを知らない方におすすめのご紹介。「全部傑作じゃ!全部買え!」ハイ。これでは実も蓋もないですね。気を取り直して、僕の独断と偏見のベスト5でいきます。 5, BIKO (南アのアパルトヘイト政策に反抗した活動家の最期を歌にした。) 4, DONT GIVE UP (珠玉のラブ・デュエット。でもちゃんと英国の炭鉱閉鎖を背景とした社会派ストーリーがある。) 3, HOME SWEET HOME (あー、書けない・・・書けないぐらい悲しい歌。名曲。) 2, THE BERRY WILLIAMS SHOW (ニューアルバムから。メディアを皮肉るパワーロック。) 1, FAMILY SNAPSHOT (JFK暗殺の瞬間をモチーフとした詩的ロックオペラ。大傑作。)

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