2003


あけましておめでとうございます!

 
今年はどんな年になるんでしょうか。世界の情勢、日本の情勢。共に全く読めないですよね。何が起きても不思議じゃない。何が起こるか分からない。そんな中、ひとつだけ確実な事をお知らせしましょう!それは僕が長編映画を作るということ。デビューします。商業映画監督、挑戦です。やっちゃいますよ。去年のコラムであっと驚くスターが主演の映画とお知らせしましたが、昨年の年末に無事出演契約書も交しましたし、レディ・トゥ・ゴーであります。これで制作費が集まれば・・・。2003年、世界の不況よ、どっかに飛んでってくれい!新年早々、お金の話も野暮なのでそれはここでストップ。気分を変えてお正月らしいお話を。僕は日本に帰るとき、なるべく日本航空で帰りたいのです。(でも、JALは高くてなかなか乗れないけど・・・涙。)それは、英語が下手でガイジンのスチュワーデスが恐いから!じゃなくて、「日航名人劇場」が聞けるから。「日航名人劇場」とはJAL機内のオーディオ・エンターテイメントで、落語、浪曲、漫才などが楽しめます。

これが面白い!「日航名人劇場」のおかげですっかり落語がマイブーム。独り何役は当たり前、その上、ストーリーテラーをやって、ストーリー解説もやってしまうという「落語家」は芸術家。落語を聞き始めて日の浅い僕でも名人と言われる人のパフォーマンスを聞くと、語り口の妙や人物の設定によって声色だけじゃなく言い回しやらボキャブラリーも変わっているのが分かって驚きます。音だけで聞いていても頭に画が浮んでくるように語る。すごいことです。演出家として学ぶこと多々。なので、落語が好きになりました。落語以外でも面白いのがたくさんあって、前回も成田からLAに戻ってくるとき、「おぼんこぼん」(この人たちまだ現役だったんだ!と感動。僕らがガキだったころの大漫才ブームで人気だった。)の漫才でバカうけしてしまって、声を殺して顔を真っ赤にしてプルプルと震えてました。隣に座った人は僕の事をナニモノ?って思ったでしょうね。「笑う門に福来る。」新年の幕開けは笑顔でいきましょう。今年も宜しくお願いいたします。

 

 


















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